サックスよもやま話を参考に、口の筋肉を鍛えるべくトレーニングしています。
やっぱり、週末にちょこっと吹だけじゃ筋肉は付かないだろうから。
上のページを読むと、「下あごに梅干」との記述が。
いろいろ調べると、アンブシュア時に下顎に梅干しのようなシワができるのは良くないとの事。
思いっきりできてますよ。梅干し(笑
鏡を見ながら梅干しにならないようにがんばっているのですが、どうしても梅干しになってしまいます。
そもそも、あんな太いマウスピースくわえて、梅干しにならない事なんてできるのでしょうか…。
リード?何それ?という楽器初心者が、ポケットサックスを衝動買い。 さて、どこまで上手くなれるか。
4 件のコメント:
う~ん,梅干しですか・・・
それでしたら,アンブシュアが強すぎるのかも知れません。私も最初,強めのアンブシュアで吹いていました(そうしないと,音程が下がりすぎるので)。
でも,リードをMarca Jazzの3にしてから,アンブシュアをあまり強くしなくても音程があうようになり,以後,かなり弱めのアンブシュア(唇全体で周りからマウスピースを包む感じ,とでも表現すればいいのでしょうか?)で吹いています。
アンブシュアは人それぞれですので,私のやりかたが他の方にも当てはまるというわけではないのですが,ご参考までに。
館長さんこんにちは。いつもアドバイスありがとうございます。
包む感じですね。試してみます。
リードによっても、アンブシュアが変わってくるのですね。
今僕はRICOの2,1/2を使っているのですが、必要なアンブシュアの強さはリードの固さ依存するのでしょうか。それとも、種類(メーカー)によっても変わってくるのでしょうか。
リードが変わると(極端な場合は,同じブランドの同じ固さでも),音程や音色が変わってしまいますので,自分の気に入った音になるように,アンブシュアをいじっています。
かりに,完璧なアンブシュアというものがあったとして,そしてそれを自分が完全にマスターしているとすれば,そのアンブシュアにあったリードを探せばいいのでしょうが,現実には,アンブシュアも暗中模索,リードも暗中模索。
で,アンブシュアを変えるとリードを変えたくなり,リードを変えると今度はアンブシュアをいじってみたくなり・・・といつまで経っても模索が続く・・・というのが私のこれまでの状況です。Marca Jazzに出会ってからは,とりあえず落ち着いていますが,そうなるとまた,別のリードだともっとマシな音がでるかもしれないと,浮気心がうずき始めて・・・(^_^;)
てなことで,いつまで経ってもキリがなさそうですが,それだから飽きないのかも知れません。プロだとお客様の前で一定の演奏をしなくてはいけませんが,その点,アマは気楽ですから,あーでもない,こーでもないと遊んでおります。
昨日、包むようなイメージでアンブシュアしてみました。
ちょっと梅干が解消されたような気がします!
「あれ?こんなに弱いアンブシュアでも音が出るんだ」
という感じでした。
リードによってアンブシュアも変わってくるんですね。奥が深い…
RICOを使い続けて、それなりの音が出るようになってからリード探索の旅に出ようと思っていたのですが、心がゆらぎそうです(^_^;
コメントを投稿